イラン
エスファハーン行きの寝台列車vol.1

35

彼「 Hey! Kazu〜! Yuya〜! 」

僕「お、おはよう!」

一泊二日、マシュハドからエスファハーン行きの寝台列車で出会った彼はいつも笑顔だった。

彼から教わったこと。

イスラム教について。

祈りの向こう側の、しあわせを平和を願う気持ちは一緒だということ。

新聞紙のゴミ箱をかぶってふざけたり、

ギター見つけて、弾いてくれよ〜と言う彼。元気ですか?

奥さんとお母さん、お父さんは元気ですか。

奥さんからもらった祈りの石と数珠は今でも大切に持っています。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です