宿無し、夜中、街の真ん中まで歩いたよ。
「閉まっちゃうけどコーヒーだそうか?」
「外のスペース朝まで使っていいよ。」
ありがとう!!お兄さん!
カフェのテラスにお世話になる一泊。
肌寒かったけれど、あたたかいコーヒーと
アゼルバイジャンの人の、店主さんの優しさを感じた一日目だった。
なんだか3人分の荷物も安心しているね。
仲間の証。
めっちゃありがとう。
〜Footprints of my 807 days〜
宿無し、夜中、街の真ん中まで歩いたよ。
「閉まっちゃうけどコーヒーだそうか?」
「外のスペース朝まで使っていいよ。」
ありがとう!!お兄さん!
カフェのテラスにお世話になる一泊。
肌寒かったけれど、あたたかいコーヒーと
アゼルバイジャンの人の、店主さんの優しさを感じた一日目だった。
なんだか3人分の荷物も安心しているね。
仲間の証。
めっちゃありがとう。
停留、停留、ぷーかぷか。
カスピ海をまたぐ船旅はのらりくらり旅だった。
中央アジアのトルクメニスタンからコーカサス地方のアゼルバイジャンへ。
船から撮った夜景は綺麗で、
このライトアップは国旗が波打っている。
定刻なんて言葉あったっけ。時間のことは忘れましょう。
仲良くなった人にお菓子もらったり、船酔いの友人を見守りつつ、のんびりギター弾いて自分も酔いを紛らわす。
こんな時間もいいじゃない。
宿もなんとかなるでしょう。とぷかぷか、お邪魔しますアゼルバイジャン。
つづく