日差しが気持ち良い
あー気持ち良い。
シーラーズという町。
日の出の時だけ出会えるあたたかさ。
縁側も好きなんだよな。
カーテンから溢れてくるあの日の光と、緑の葉が見えたらなおよし。
あー日差しって気持ちいい。
絨毯にごろごろ。
そんな気持ちも入れとこう。
〜Footprints of my 807 days〜
日差しが気持ち良い
あー気持ち良い。
シーラーズという町。
日の出の時だけ出会えるあたたかさ。
縁側も好きなんだよな。
カーテンから溢れてくるあの日の光と、緑の葉が見えたらなおよし。
あー日差しって気持ちいい。
絨毯にごろごろ。
そんな気持ちも入れとこう。
今日の一枚
イランで出会った日本大好きおじちゃん、にかっ
僕が笑えば君も笑うし、君が笑ったらいっぱいの道に花が咲く。
そんな一日にしたいね。
おじちゃん、素敵な笑顔と出会いをありがとう!にかっ!
奥さんからもらったコーランと額をあてる石とピンクの数珠
ニュースでみているあれこれよりも、もっと大切なこと。
それは、それは祈る気持ち。よりもっと簡単に考えると、誰かを想う気持ちなんだと思う。
僕は難しいことはまだ知らないけれど、ここで出会った彼と奥さんと家族との出会いは特別だし、
そんなこと言ったら今日本の生活も特別だ。
そう、毎日が特別。
毎日が愛おしい。
時々家で見返しますね。
出会えてありがとう。
毎日にありがとう。
彼「 Hey! Kazu〜! Yuya〜! 」
僕「お、おはよう!」
一泊二日、マシュハドからエスファハーン行きの寝台列車で出会った彼はいつも笑顔だった。
彼から教わったこと。
イスラム教について。
祈りの向こう側の、しあわせを平和を願う気持ちは一緒だということ。
新聞紙のゴミ箱をかぶってふざけたり、
ギター見つけて、弾いてくれよ〜と言う彼。元気ですか?
奥さんとお母さん、お父さんは元気ですか。
奥さんからもらった祈りの石と数珠は今でも大切に持っています。