「Iran」に関する記事

日差しが気持ち良い

あー気持ち良い。

シーラーズという町。

日の出の時だけ出会えるあたたかさ。

縁側も好きなんだよな。

カーテンから溢れてくるあの日の光と、緑の葉が見えたらなおよし。

あー日差しって気持ちいい。

絨毯にごろごろ。

そんな気持ちも入れとこう。

今日の一枚

イランで出会った日本大好きおじちゃん、にかっ

僕が笑えば君も笑うし、君が笑ったらいっぱいの道に花が咲く。

そんな一日にしたいね。

おじちゃん、素敵な笑顔と出会いをありがとう!にかっ!

奥さんからもらったコーランと額をあてる石とピンクの数珠

ニュースでみているあれこれよりも、もっと大切なこと。

それは、それは祈る気持ち。よりもっと簡単に考えると、誰かを想う気持ちなんだと思う。

僕は難しいことはまだ知らないけれど、ここで出会った彼と奥さんと家族との出会いは特別だし、

そんなこと言ったら今日本の生活も特別だ。

そう、毎日が特別。

毎日が愛おしい。

時々家で見返しますね。

出会えてありがとう。

毎日にありがとう。

彼「 Hey! Kazu〜! Yuya〜! 」

僕「お、おはよう!」

一泊二日、マシュハドからエスファハーン行きの寝台列車で出会った彼はいつも笑顔だった。

彼から教わったこと。

イスラム教について。

祈りの向こう側の、しあわせを平和を願う気持ちは一緒だということ。

新聞紙のゴミ箱をかぶってふざけたり、

ギター見つけて、弾いてくれよ〜と言う彼。元気ですか?

奥さんとお母さん、お父さんは元気ですか。

奥さんからもらった祈りの石と数珠は今でも大切に持っています。