「Morocco」に関する記事

砂漠の夜ご飯はみんなでテントで楽しんだ。

ガイドさんたちの民族楽器を使った演奏。

全部が合わさって幻想的だった。

砂漠

焚き火

音楽

全部が溶け込んで、素晴らしい夜だった。

思わずパウロコエーリョのアルケミストを思い出す。

楽しかったな、キャメルツアー

いっぱいの屋台。

お土産屋、食べ物屋、

路上パフォーマーに音楽、ストリートファイト。

なんでも集まっているところだった。

これは、カタツムリやさん。

安さと食べたことない興味で食べましたが、

爪楊枝でうまーく出てこない。

一回食べたらいいかな、の味。

写真だけで見るとおしゃれでしょ?

ここは、ロッククライマーが集まる場所。

トドラ渓谷に住む「ノマド」と呼ばれる遊牧民がいる。

羊、山羊を買って生活し、住まいはテント。

ガイドさんと一緒に遊牧民の自宅にお邪魔した。

山で過ごしているから学校に通えず。ここでしか生きていない人たち

らしい。

女の子すごい可愛かった。

でもこの笑顔は、お金をちょうだい、を伝える笑顔でもあった。

現実、生きていくためにはお金が必要だし、人それぞれの感性、考えがあると思う。

だから何も否定しない。

じゃあ、自分はどんな人生が送りたいのか、なんて考えてみる。

強烈な匂いだった。

ハエがたかる、鼻をつく匂い。

と思いながら、ここが足のかたちで、きれいに剥いだなと見つめていた。

桶で皮を洗ってから干していて、みんな短パンであったのも印象的だった。

この匂いをまた嗅ぐときは来るのだろうか。

街全体が真っ青だった。

モロッコに来て初めてたどり着いた町シャウエン。

入り組んだ道を地図も持たずに歩くことが楽しかった。

そして、この町の建物の扉が可愛い。

扉フェチになりそうなくらい、いろんな形の扉があった。

青の意味ってなんだったんだろうな。

植木鉢が映えるね。