「Uzbekistan」に関する記事

独立記念日、式典の準備をしていた。

高台から見下ろして、光のおすそ分けをもらう。

プロジェクションマッピングを見て旅に出る前の東京駅を思い出した。

今日は大晦日。

ハッピーニューイヤーを二回味わったから、

あと何時間かでくる来年に、

明けましておめでとうと言おう。

今年もお世話になりました。

来年も宜しくお願いします。

草むしりのおじさんたちの一服。

山盛りの草が、頑張ったあとを物語っていた。

洋服かけられた木さえ、「おつかれ」と言っているよう。

今日も19時頃からそんな声が聞こえそう。

もう聞いた人にももう一度。

一年お疲れ様でした。(乾杯!)

民族衣装がきれいだった。

それにしてもみんな目が同じだ、とも思った。

いろんな人がいたけれど、年配のご夫婦が目に留まる。

先進国はいつか行ける場所。自分の中でそう思い、旅をしていた。

いつか、このご夫婦のように好きな人と冒険心の必要な場所に行きたい。

行こう、と誘おう。いつかそう遠くないとき。

今日や明日を踏みしめて

下校時間に出くわした。

きれいなモスクの脇から出てきた彼らは、

大人っぽいぞ(自分の中学一年生の頃と比べたら)

素直に帰りそうな子供たち。(自分はどうだった)

大丈夫かい、骨折の具合は。(俺は骨折したことないぞ)

後ろには立派なお墓があった。

立派な廟(びょう)もあった。

彼らの日常はぼくにとって非日常。

そうやって普段を見渡したらなんだかわくわくしてきたぞ。

観光地の細道に迷いに行った。

自ら写真を撮ってくれと言った子供たち、

いざ撮ると、がっちがち。

真顔でポーズをとり、これでいいんだ。なんて顔で構える子供たちがかわいかった。

自分もこうやって遊んでいたのかな。

小さい頃、親水公園で外国人に会ったことを思い出す。

15分の出会いよ子供たち、いつか思い出すとき、

外国人のお兄ちゃんを思い出してくれ。

いい立ちっぷりだったぞ。